ホエイプロテインが高い今こそ!ソイプロテインを活用するメリットと選び方を徹底解説

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ホエイプロテインが高い今こそ!ソイプロテインを活用するメリットと選び方を徹底解説

「最近、プロテインがやけに高くなったな……」

筋トレやダイエットを続けている30〜40代の男性なら、
一度はそう思ったことがあるはずです。

「このまま飲み続けるのは家計的に厳しい」と感じ、
購入頻度を減らしたり、プロテイン自体をやめようか悩んだりしている人も少なくありません。

そこで今、改めて注目されているのがソイプロテインです。

「ソイは女性向けじゃないの?」
「筋肉がつきにくいって聞いたことがある」

そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし、それらは一部の研究結果やイメージだけが広まっているケースもあります。

この記事ではホエイプロテインが高騰している理由や、
ホエイとソイの違いとそれぞれのメリット・デメリット、
ソイプロテインをおすすめしたい人の特徴まで詳しく解説します。

※なおプロテインにはカゼインという種類もありますが、
今回は価格高騰しているホエイとの比較に絞って紹介しています。


なぜホエイプロテインは高騰しているのか?

「数年前よりずいぶん高くなった」と感じるのには、
きちんとした理由があります。

ホエイプロテインは牛乳から作られる乳清(ホエイ)を原料としています。
そのため、乳製品市場の影響を受けやすく、さまざまな要因が価格に反映されます。

原材料価格の上昇

世界的な需要増加や生産コストの上昇により、乳製品の価格は以前より高くなっています。

ホエイプロテインの原料価格も同様に上昇しているため、
メーカー側も販売価格を引き上げざるを得ない状況が続いています。

円安の影響

『国内製造』と表示されているホエイプロテインでも、
原料となるホエイの多くは海外から輸入されています。

そのため、円安の影響をもろに受け結果的に販売価格が爆上がりしています。

物流費・輸送費の高騰

日本で販売されているホエイプロテインの多くは、
原料となるホエイを海外から輸入しています。

世界情勢が不安定な昨今、海上輸送費や燃料費の上昇が続いているため、
メーカーの輸送コストなどが増え、その結果として販売価格にも影響しています。

今後すぐに安くなるとは限らない

もちろん価格は市場の状況によって変動しますが、
「以前のような価格に戻る」と断言できる状況ではありません。

だからこそ、価格が下がるのを待つのではなく、
今の環境でも無理なく続けられる方法を考えることが大切です。

その選択肢の一つが、ソイプロテインを上手に取り入れることです。


ホエイプロテインとソイプロテインの違い

まずは両者の違いを比較してみましょう。

比較項目 ホエイプロテイン ソイプロテイン
原料 牛乳 大豆
吸収速度 比較的速い(約1〜2時間) 比較的ゆっくり(約5〜7時間)
腹持ち 普通 良い
価格 高め 比較的安価
向いている人 筋肥大を重視したい人 コスパ・ダイエットを重視したい人

「トレーニーならホエイプロテイン一択」と言われることがありますが、
それだけで判断するのは少し早いかもしれません。

たしかにホエイプロテインは吸収が速く、
筋トレ後の栄養補給に適していると考えられています。

一方で、ソイプロテインも筋肉の材料となる必須アミノ酸を含んでおり
日々のたんぱく質補給には十分活用できます

特に筋トレ初心者や健康維持を目的とした人であれば、
「ホエイかソイか」よりも、毎日しっかりたんぱく質を摂ることの方が重要です。


プロテインの種類について、より詳しく知りたい方はコチラもご参考に!

ソイプロテインのメリット・デメリット

ソイプロテインの画像

では、ソイプロテインにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ソイプロテインのメリット

コストを抑えやすい

最大のメリットは、やはり価格です。

もちろん商品にもよりますが、
ホエイプロテインと比べると1kgあたり1,000〜3,000円程度安く購入できるケースもあります。

例えば毎月2kg消費する人なら、
年間では数万円単位の節約になる可能性もあります。

浮いたお金をジム代やトレーニング用品、健康的な食事に回せると考えれば、
大きなメリットと言えるでしょう。

腹持ちが良く、ダイエット向き

ソイプロテインは比較的ゆっくり吸収されるため、
満腹感が続きやすい傾向があります。

「昼食と夕食の間についお菓子を食べてしまう」という人は、
間食代わりにソイプロテインを飲むことで、
余計なカロリー摂取を抑えられるかもしれません。

ダイエット中の空腹対策としても活用しやすい点は、大きな魅力です。

乳糖不耐症の人でも飲みやすい

実はホエイプロテインを飲むと、
「お腹がゴロゴロする」「下痢になってしまう」という人が結構いるんです。

これは、牛乳に含まれる乳糖をうまく消化できない乳糖不耐症(乳糖不耐性)
原因の一つと考えられていて、日本人を含む東アジア人では、
乳糖をうまく消化できない人が比較的多いと言われています。

一方、ソイプロテインは大豆を原料としているため乳糖を含みませんので、
ホエイプロテインが体に合わなかった人でも飲みやすい場合があります。


ソイプロテインのデメリット

ここまでソイプロテインのメリットを紹介してきましたが、
もちろん良いことばかりではありません。

購入してから「思っていたのと違った……」と後悔しないよう、
デメリットもしっかり理解しておきましょう。

ホエイより溶けにくい商品がある

ソイプロテインはメーカーによっては粉っぽさを感じたり、
ダマになりやすかったりする商品があります。

最近は改良が進み、以前より飲みやすい商品も増えていますが、
ホエイプロテインと同じ感覚を期待すると違和感を覚えるかもしれません。

シェイカーを使ってしっかり振ることや、
水を先に入れてから粉を入れることでダマになりにくくなります。

味には好みが分かれる

大豆由来のため、ホエイにはない独特の風味があります。

特にプレーンタイプ(味なしタイプ)は、好き嫌いがはっきり分かれるため、
初めて購入するならチョコレート味やミルクティー味など人気のフレーバーから
試すのがおすすめです。

また、いきなり3kgなどの大容量を購入するのではなく、
まずは1kg程度から試してみると失敗しにくいでしょう。

大豆アレルギーの人は摂取できない

ソイプロテインは大豆を原料としているため、
大豆アレルギーがある人には向いていません

また、体質や健康状態によって合う・合わないには個人差があります。

持病がある人や治療中の人、不安がある人は、
医師や管理栄養士などの専門家へ相談した上で取り入れることをおすすめします。


ソイプロテインは筋肉がつかないって本当?

ソイプロテインについて調べると、
「筋肉がつきにくい」「女性向け」という意見を見かけることがあります。

しかし、これは少し誤解があります。

確かに、ホエイプロテインの方が筋タンパク質の合成を促しやすいといった
研究はいくつかあります。

しかし、それだけで「ソイでは筋肉がつかない」ということにはなりません。

筋肉が成長するかどうかは、トレーニング内容、1日の総たんぱく質摂取量、
睡眠、食事全体など、多くの要素によって決まります。

つまり、プロテインの種類だけで結果が決まるわけではありません

実際、私自身もホエイプロテインだけを飲んでいた時期から、
朝食や間食をソイプロテインへ切り替えましたが、
筋力が大きく落ちるようなことはありませんでした。

それよりも、「価格が高いから飲む回数を減らす」方が、
筋肉づくりにはマイナスになると感じています。

毎月の出費を気にしてプロテインをやめてしまうくらいなら、
コストを抑えながら継続できるソイプロテインを選ぶ方が、
長い目で見れば良い結果につながる可能性があります。


「ソイプロテインは女性向け」は本当?

プロテインを作る女性

「ソイプロテインは女性向け」と
聞いたことがある人もいるかもしれません。

このイメージが広まった理由の一つが、
大豆に含まれる大豆イソフラボンです。

大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た構造を持つ植物由来の成分で、
健康や美容、更年期対策などを目的とした女性向け商品によく配合されています。

そのため、「大豆=女性向け」「ソイプロテインも女性向けという
イメージが定着したと考えられます。

しかし、ソイプロテインはあくまでも
大豆由来のたんぱく質を効率よく補給するための食品です。

そのため男性が飲んだからといって、
筋肉がつきにくくなったり、男性らしい体づくりに悪影響が出たりする、
なんてことが確認されているわけではありません。

つまり、「ソイプロテインは女性向け」というよりも、
男性・女性を問わず活用できるプロテインと考えるのが適切です。

30〜40代男性で、コストを抑えながら筋トレやダイエットを続けたい人にとって、
ソイプロテインは十分に検討する価値のある選択肢と言えるでしょう。


ホエイからソイへ切り替えるなら「半分置き換え」がおすすめ

「じゃあ今日から全部ソイに変えよう!」と思う人もいるかもしれません。

しかし、私がおすすめしたいのは段階的な置き換えです。

例えば、1日に2回プロテインを飲んでいるなら、
まずは1回だけソイへ変更してみましょう。

例:①

  • 朝食時:ソイプロテイン
  • トレーニング後:ホエイプロテイン

例:②

  • 朝食:ソイプロテイン
  • 間食:ソイプロテイン
  • トレーニング後:ホエイプロテイン
  • 就寝前:ソイプロテイン

この方法なら、ホエイのメリットを活かしつつ、
プロテイン代を大きく抑えることができます。

味にも少しずつ慣れていけるため、
「買ったけど飲まなくなった」という失敗も防ぎやすくなります。


ソイプロテインをおいしく飲むコツ

プロテインにバナナと蜂蜜を加えたプロテインシェイクの画像

ソイプロテインを続けられるかどうかは、実は味で決まることも少なくありません。

実際、私自身も最初は
「後味が苦手で、思ったより飲みにくいな」と感じました。

しかし、割り方を少し工夫するだけでかなり飲みやすくなります。

  • 冷たい水で割る
  • 牛乳・豆乳・アーモンドミルクで割る
  • バナナやヨーグルトを入れてスムージー風にする
  • ハチミツ・ラカントなどのシロップを加え甘みをプラス
  • チョコレート味やミルクティー味を選ぶ

などなど、一工夫するだけでも大豆特有の風味が気になりにくいため
初心者にもおすすめです。


ソイプロテインがおすすめな人・おすすめしない人

大豆の画像

ここまでホエイプロテインとソイプロテインの違いや、
メリット・デメリットなどついて解説してきました。

では実際に、どのような人がソイプロテインに向いているのでしょうか。
その逆に、ソイではなくホエイプロテインを選んだ方が良い人もいます。

ソイプロテインがおすすめな人

  • 毎月のプロテイン代をできるだけ抑えたい人
  • ダイエットや減量中で空腹を我慢することが多い人
  • ホエイプロテインを飲むとお腹がゴロゴロしやすい人
  • 健康維持やボディメイクを無理なく長く続けたい人
  • 朝食や間食で手軽にたんぱく質を補給したい人

ソイプロテインは、コストを抑えながら毎日たんぱく質を補給しやすいため、
「無理なく続ける」という点では非常に優れた選択肢と言えるでしょう。

ソイプロテインをおすすしない人

  • 筋肥大を最優先に考えている人
  • トレーニング直後の栄養補給を重視したい人
  • プロテインの飲みやすさや溶けやすさを重視する人
  • 価格よりもパフォーマンスを優先したい人

大切なのは、プロテインの種類にこだわることではなく、
自分の目的や予算、ライフスタイルに合わせて無理なく続けられる方法を選ぶことです。

『ソイプロテインも良さそうだな!』と感じた人は、
次におすすめの商品をチェックしてみましょう!



おすすめのソイプロテインメーカー

ソイプロテインと一口に言っても、
メーカーによって価格や味、飲みやすさは大きく異なります。

ここでは、目的別におすすめのメーカーをご紹介します。

とにかくコスパ重視なら「マイプロテイン」

マイプロテイン ソイプロテイン

「できるだけプロテイン代を節約したい」という人には、
マイプロテインがおすすめです。

定期的に大型セールが開催されており、
タイミングによっては通常価格より大幅に安く購入できることもあります。

フレーバーの種類も豊富なので、自分好みの味を見つけやすい点も魅力です。

コスパと飲みやすさのバランスなら「REYS(レイズ)」

REYS(レイズ)は、筋トレ系インフルエンサーの山澤礼明さん監修の
プロテインブランドで品質のバランスが良く、近年爆発的な人気を集めているプロテイン。

フレーバーの完成度も高く、
大豆特有の風味が苦手な人でも飲みやすい商品が揃っています。

「毎日続けやすい価格で、味にもこだわりたい」という人におすすめです。

品質や飲みやすさを重視するなら「VALX(バルクス)」

VALXは、トレーナー・インフルエンサーとしても知られる
山本義徳氏が監修するプロテインブランドです。

溶けやすさや飲みやすさに定評があり、
ソイプロテイン初心者でも続けやすい商品が揃っています。

「多少価格が高くても品質を重視したい」という人に向いています。

ドラッグストアですぐ買いたいなら「ザバス」

ザバスは全国のドラッグストアやスポーツ用品店などで購入しやすいのが魅力です。

ネット通販を利用しなくても手軽に購入できるため、
「まずはソイプロテインを試してみたい」という初心者にも向いています。

価格はやや高めですが、手に入りやすさを重視する人にはおすすめです。


まとめ|「ホエイかソイか」ではなく、続けられる方法を選ぼう

ホエイプロテインの価格は以前より高くなり、
今後もしばらく高値が続く可能性があります。

しかし、それを理由に筋トレやダイエットを諦める必要はありません。

ソイプロテインを上手に取り入れれば、たんぱく質をしっかり補給しながら、
毎月の出費を抑えることができます。

  • プロテイン代を節約したい
  • ダイエットも頑張りたい
  • 健康のために筋トレを続けたい
  • 無理なく長く続けたい

そんな人には、ホエイとソイを上手に使い分ける方法がおすすめです。

まずはソイプロテインを1袋試して、自分に合った飲み方を見つけてみてください。

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