
「今年こそダイエットを成功させたい!」と意気込んでいる方、
こんな不安ありませんか?
- 糖質制限ってやりすぎると危ないの?
- 摂取カロリーを減らせば痩せるはずなのにうまくいかない…
- 体重の数字に一喜一憂して気持ちがつらい…
実はこれ、すべて僕自身がダイエット中に経験したリアルな失敗談なんです。
この記事では、僕が実際に体験した「ダイエットの落とし穴」3つと、
そこから学んだ教訓をご紹介します。
これからダイエットを始める方も、今ダイエット中の方も、
ぜひ同じ失敗を繰り返さないために最後まで読んでみてください!
プロフィール|筆者のダイエット歴と体験
- 41歳/会社員/妻と子ども2人の4人家族
- 2020年5月から筋トレ中心のダイエットを開始
- 最大減量16kg(65kg→49kg)
- 現在は増減を繰り返しつつ健康的にボディメイク中
ダイエットの失敗談①:糖質を減らしすぎて精神的に不安定に
◆ありがちな間違い「糖質=悪」はウソ!
多くの人がやりがちなのが、過度な糖質制限。
僕も当初は、白米・パン・麺類など炭水化物を極端に避けていました。
確かに最初は体重がすぐに落ちるけれど、数週間後に現れたのが…
- 慢性的な疲労感
- 集中力の低下
- 異常なイライラ
家族にも影響が出てしまい、息子がジュースをこぼしただけで大激怒。
手をあげかけた瞬間に、妻が止めてくれてようやく我に返りました。
この出来事をきっかけに、
糖質は完全に抜かず、適度に摂ることの大切さを学びました。
💡教訓:
糖質は体と心のエネルギー源!極端な制限は逆効果。
ダイエットの失敗談②:カロリー制限にとらわれて食事が恐怖に
◆「摂取カロリー=悪」と思い込むのは危険!
「摂取カロリーを抑えれば痩せる」と信じ込み、
どんな食べ物も「太るんじゃないか?」と疑っていた時期がありました。
結果的に、
- 食事がストレスになり、楽しめない
- 栄養不足で体調が悪化
- 妻から「倒れるよ」と心配されるレベルに
自分が痩せたい理由は、「子どもと楽しく遊べる体を手に入れること」だったはずなのに、
本末転倒になっていたんです。
💡教訓:
カロリーを気にしすぎて“食事恐怖症”にならないこと。
栄養バランスを意識してしっかり食べるのが大事!
ダイエットの失敗談③:体重の数値に依存しすぎてノイローゼ気味に
毎日体重を測っては「減ってない…」「昨日より増えてる…」と一喜一憂。
その日の体重で1日中気分が左右されるようになり、夢の中でも体重計に乗ってる自分が現れる始末…。
でも、体重って筋肉量や水分量でも変わるし、見た目や健康度とはイコールじゃないんですよね。
今は体重だけじゃなく、
- 見た目の変化(写真や鏡)
- 筋トレの重量や回数の記録
- 睡眠や疲労感の有無
こうした複数の指標で進捗をチェックするようにしています。
💡教訓:
体重はただの“目安”。心と体のバランスを保つのが継続のカギ!
【まとめ】ダイエットで失敗しないために大切なこと
今回紹介したダイエット失敗談の要点は以下の通りです。
✅ ダイエット失敗の3大原因
- 糖質を制限しすぎて低血糖やイライラに
- 摂取カロリーにとらわれすぎて食べられなくなる
- 体重の変化に敏感になりすぎてメンタルが不安定に
どれも僕の実体験から得た教訓です。
ダイエットは「ただ体重を減らすこと」ではなく、心身ともに健康になることが目的のはず。
これからダイエットを始めるあなたには、僕と同じような遠回りをせず、健康的で楽しく続けられるダイエットライフを送ってほしいと思います!
🔍検索で来た方へ|こんな悩みがある方におすすめの記事です!
- 「糖質制限って本当に安全?」
- 「ダイエット中に食事が怖くなってきた…」
- 「毎日体重が気になってストレス」
この記事を読めば、あなたの不安が少しでも軽くなるはずです!
コメント