
そんなダイエットにお悩みの30〜40代男性も多いのでないでしょうか。
ダイエットで痩せる人と痩せられない人の決定的な違いを7つのポイントで解説。
絶対に失敗を繰り返さないためのヒントがここにあります!!
なぜ中年のダイエットは難しいのか?
「若い頃はすぐ痩せたのに、今は全然減らない…」
そんな悩みを抱える30〜40代の男性は非常に多いと思います。
年齢とともに代謝は落ち、仕事に子育て、人付き合いなど
忙しい生活で運動や食事管理の時間も取りにくくなります。
しかし、同じ状況でも痩せられる人は確かに存在します。
では、その違いとは何なのでしょうか?
痩せる人・痩せられない人の違い7選
明確な“目的”があるかどうか
痩せる人は「なぜ痩せたいのか?」が明確です。
健康・家族・見た目、どんな理由でもOKですが、
動機がはっきりしているかどうか?で継続力に大きな差が出ます。
(ちなみに私の場合は、
「子供と海へ行って、人前で脱いでも恥ずかしくない体になる!」が目標でしたw)
「続けられる習慣」を作っているか
「炭水化物は一切食べない!」「今日から毎日、1時間運動するぞ!」
など、痩せる人は極端なことをしません。
例えば「夜だけ白米を半分に」「通勤時に1駅分だけ歩く」「なるべく階段を使う」など
日常生活に自然に取り込めるルーティンを構築しています。
食事を“見える化”しているか
「そんなに食べてないのに….痩せない」は、食事記録のない人のあるある。
痩せる人はアプリやノートでカロリーやPFCバランスを記録し、
客観的に食事を見直しています。
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失敗しても立て直せる“柔軟さ”がある
飲み会、外食、スイーツ、お酒、お菓子、ジャンクフード,,,,
「はぁ、つい食べてしまった・・・」と
誘惑に負けて、後悔する事も時にはあるでしょう。
ダイエットに成功する人は、そこからすぐに立て直す柔軟さを持っており、
完璧主義に陥りません。
運動=苦行?それとも楽しい?
運動を「楽しい(趣味・娯楽)」と感じられるかどうかは重要です。
痩せる人は「スッキリする」「気分転換になる」「ストレス解消に良い」と
ポジティブに捉えています。
“毎日やらなきゃ”に縛られていないか
成功する人は週に2〜3回でもOKと考え、長期的に継続できるペースを意識しています。
「絶対に毎日続けるぞ!」とガチガチに意気込んでいるよりも、
「やれる範囲でやるか。」っと言う柔軟な気持ちも大切です。
一人で抱え込まず“支え”を持っているか
ジム仲間・SNS・家族。誰かとつながることがモチベ維持のカギです。
「宣言するだけで続きやすくなる」という効果もありますので、
周囲の人や、SNSなどでダイエット宣言をするだけでもやる気が出てきますよ!
小さな成功を積み重ねよう
ダイエットは一発逆転ではなく、小さな成功体験の積み重ね。
例えば「白米を50g減らした」「週2回10分ウォーキング」「アプリで3日記録」、
このような小さな行動が「できた!」という自信を生み出します。
まとめ|変われる人には共通点がある
- 目的が明確
- 習慣化を重視
- 完璧を求めすぎない
- 一人で抱え込まない
今まで何度も挫折してきたとしても、視点を変えれば道は開けます。
あなたも、今この瞬間から再スタートできます!
今日が人生で一番若い日です♪
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