
ふと鏡に映った自分の体型に「ん?」と思ったことはありませんか?
最近、若い頃ほど体力が続かない・・・
スーツのウエストがきつい….Tシャツ姿がだらしない….
――そんな悩みを感じ始めた中年男性へ。
今からでも遅くありません!
「イケおじ」になるための最短ルート、それは正しく筋トレすることです。
そして闇雲にただ体を鍛えるのではなく、
「見た目・機能性・健康」に直結する中年が優先的に鍛えるべき部位にフォーカスすべき!
本記事では、これから筋トレを始める中年男性向けに、
イケてるおじさんになるための「重要部位を5つ」+「番外編1つ」の計6に絞って紹介します。
【はじめに】イケおじとは?中年男性が目指す理想像
「イケおじ」とは、見た目・雰囲気・体型に気を使い、
年齢を重ねた渋みと清潔感を併せ持つ大人の男性を指します。
単に若作りではなく、「自分を整えている感」が重要!
そのために必要不可欠なのが、筋トレによる身体作りです💪
胸筋(大胸筋):男らしさの象徴はここから

Tシャツやスーツを着たとき、真っ先に目に入るのが胸板の厚みです。
ぺたんこな胸は老けた印象を与えがちですが、ほどよく盛り上がった大胸筋は、
「若々しさ」と「男らしさ」の象徴です!
🔴おすすめ種目:
・腕立て伏せ(プッシュアップ)
・ベンチプレス(ジム利用時)
・ダンベルフライ(自宅可)
背中(広背筋・僧帽筋):後ろ姿こそイケおじの勝負どころ

「背中で語る男」なんて言葉、聞いたことありませんか?
自分では見えづらい背中こそ、他人の視線が集まる部位ですし、
猫背で小さく丸まった背中は、残念ながら老けて見えてしまいます….
🔴おすすめ種目:
・懸垂(チンニング)
・ラットプルダウン(ジム)
・ワンハンドローイング(ダンベル)
腹筋(腹直筋・腹斜筋):ぽっこりお腹、どうにかしたい人はここ!

30代以降、油断するとすぐに現れるポッコリした『中年腹』
腹筋を鍛えることで、内臓の位置が整い、代謝アップの効果も得られますし、
シンプルに「腹筋が割れる」とテンションも上がりますよね。
🔴おすすめ種目:
・クランチ(腹筋運動/どこでも可)
・レッグレイズ(下腹部対策/どこでも可)
・ロシアンツイスト(くびれ・腹斜筋/どこでも可)
肩(三角筋):全体のシルエットが引き締まる

肩がしっかりしていると、全体的に逆三角形の男らしいシルエットに見えます。
Tシャツやジャケットの「似合い度」が一気にアップし、
街でふと鏡に映った自分にちょっと嬉しくなるかも。
🔴おすすめ種目:
・サイドレイズ(軽めのダンベルでOK)
・ショルダープレス
・フロントレイズ(初心者向け)
脚(大腿四頭筋/ハムストリング/臀筋/)下半身が衰えると老け見えまっしぐら

「脚トレは、キツいからやりたくない…」はトレーニーあるある。
でも下半身は全体の筋肉量の6〜7割を占める超重要部位です!
ここを疎かにすると、代謝も下がり、姿勢も悪くなり、腰痛も起こしやすくなります。
🔴おすすめ種目:
・スクワット(キング・オブ・トレーニング)
・ブルガリアンスクワット(負荷調整しやすい)
・レッグプレス(ジム)
【番外編】前腕(前腕筋群):腕まくりした時の“男前度”はここで決まる!
「腕まくりした時の筋張った前腕」にグッとくる人、意外と多いんです。
Tシャツやシャツからチラッと見える前腕が引き締まっていると、
それだけで全体の印象がアップ💪
日常的にも露出の多い部位なので、「イケおじ感」を演出するなら意外と外せない筋肉です!
おすすめ種目:
- リストカール(ダンベルまたはバーベルで)
- リバースカール(前腕の外側にも効く)
- ファーマーズウォーク(握力も一緒に強化)
まとめ:まずは「見える場所」から鍛えよう
中年男性が筋トレを始めるなら、
「見た目の変化が早く感じられる部位」から始めるのがおすすめです。
理由は単純。目に見えて変わることでモチベーションが爆上がりします!
- 姿勢が良くなる
- スーツやTシャツが似合う
- 活力が出て若々しく見える
- 家族や同僚から褒められる
あなたは自然と「イケおじ」に近づいていきます!
目指せ渋いイケおじ!目指せ格好いいお父さん!
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