
『筋トレを頑張っているのに、なかなか成果が出ない。』
『筋肉が思うようにつかないし、なんだか疲れが取れない。』
中年トレーニーの中には、
こんな事を思っている方もいるのではないでしょうか?
そんな人は、普段の生活習慣が足を引っ張っている可能性があります!
筋肉は筋トレ中に育つと思われがちですが、
実は「日常生活の質」で決まる部分がかなり大きいです。
今回は、筋トレの効果を下げてしまう生活習慣を7つ紹介します。
寝る直前までスマホをいじっている

スマホの画面から出るブルーライトは、睡眠の質を下げる原因になります。
寝つきが悪くなると、筋肉を修復する「成長ホルモン」がしっかり分泌されません。
✅ 改善ポイント
- 寝る1時間前はスマホを見ない
- 代わりにストレッチや読書、瞑想がおすすめ
- アラームは目覚まし時計で代用するのも◎
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晩酌とおつまみが習慣化している
毎晩晩酌して、ついつい脂っこいおつまみを食べてしまう…。
これが筋肉にとってはマイナス要因のセットになります。
アルコールは筋肉の合成を妨げ、つまみは糖質や脂質が多くて太りやすい。
一日中エアコンの効いた部屋で動かない
エアコン漬けの生活は代謝を下げ、身体がだるくなりやすいです。
さらに汗をかかないことで、老廃物の排出も滞ります。
✅ 改善ポイント
- 朝や昼に少しでも外に出る
- 軽く汗をかく程度の運動や散歩を日課にする
- 冷えすぎた部屋では上着や靴下で調整
食事が「その場の気分」で決まっている
筋肉をつけるには、意識的に適切な栄養を補うことが大切です。
「とりあえず空腹を満たす」だけでは、身体は変わりません。
✅ 改善ポイント
- 意識して、毎食にタンパク質を入れる(肉・魚・卵・豆腐など)
- コンビニでも「おにぎり(鮭など)+サラダチキン」などを選ぶ
- 週1回、1週間の食事内容を振り返る
忙しくて栄養管理が難しいなら、
プロテインやマルチビタミンサプリを補助的に使うのもアリ。
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同じ筋トレメニューばかり続けている
筋肉は同じ刺激には慣れてしまいます。
ずっと同じ重さ・回数・メニューでは、筋肉が刺激に慣れてしまい、
成長しにくくなります。
✅ 改善ポイント
- 月に1回など、定期的に筋トレメニューを見直す
- 重さや回数、トレーニングの順番を変える事で変化をつける
- 週1で「いつもと違う種目」にチャレンジしてみる
水分をあまりとらない
水分不足は筋肉のパフォーマンスと回復に悪影響を与えます。
のどが渇く前に、こまめに水を飲むのが大切です。
✅ 改善ポイント
- 体重×40mlが1日の目安(例:70kgなら約2.8L)
- 朝起きたらコップ1杯の水を習慣にする(白湯がおすすめ)
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スマホを見ながらの“ながらトレーニング”
スマホを見ながら筋トレをしていると、集中力が切れてフォームが崩れがちです。
結果、筋肉への刺激が弱くなり、効果も出にくくなります。
✅ 改善ポイント
- 筋トレ中はスマホを遠ざける(音楽だけならOK)
- セット管理は100均のキッチンタイマーとノートがおすすめ!
- 動きに集中して、意識的に筋肉を使う
まとめ:筋トレの成果は“日常の行動”で変わる
筋トレは大事ですが、それ以上に大事なのが普段の過ごし方です。
筋肉は、食事・睡眠・生活の中で育ちます。
まずは今回紹介した中から1つだけでもやめてみること。
習慣が変われば、必ず体も変わります!
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